金剛寺の十三重塔
 

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 金剛寺の十三重塔

金剛寺の十三重塔
石仏山金剛寺(案内板を写す)
弘法大師が高野山開基以前、全国各地に清浄な聖域を求めて大寺院を建立しようとしていたところ、この地にその建立を試みたという話が伝えられ、金剛院という部落名や部落内の仏縁地名もそれによって生まれたといわれています。
金剛寺は平安末期から鎌倉時代にかけて繁栄した寺院で、金剛院金華山惣寺と称していたといわれ、桜門前の石造十三重塔は、現在は上の三層が欠けていますが、鎌倉時代中期に建立されたものです。
寺の後ろの小山は金華山と呼ばれ、各所に経塚が営まれており山全体が経塚だったと思われます。
昭和二十七年の調査で発掘された登記の経筒などが、当寺に保管されています。
部落の仏縁地名や経塚の状態から見て、当寺は修験道に関係の深い、聖地であったと思われます。