滝宮神社(綾川町・旧綾南町)
 

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 滝宮神社

滝宮神社は、滝宮天満宮の西側に鎮座する神社。
8月25日の午前中にこの神社で滝宮念仏踊が行われる。(午後は、滝宮天満宮
椎茸鳥居の案内板に、町が寂れてしまった理由(下記)が書いてあったが、こんな事で簡単に寂れてしまうものなんだと、ちょっと考えさせられた。
宮司も安全を考えてやむなく禁止したのだろうが、ここまで衰退してしまうとは思わなかっただろう。
ひょっとしたら、再開した事もあったのかもしれないが、続いていた伝統を一旦切ってしまうと復活は難しかったのかもしれない。

由緒
和銅二年(七〇九)行基菩薩当国へ奉勅下向の時、阿野の川辺に岩窟の霊区のあることを感見し、一宇を造立し巖松山綾川寺龍燈院と号した。
その後神託により「六月八日綾川の滝渕から応現し給ふ霊神を御維新迄旧号を瀧宮牛頭天王社と称し、往昔より五幾八道の一南海の惣鎮護と仰がれる」
当社は古くから滝宮産土神として里人の崇敬が厚く、往古より牛馬の守護神として県内から参拝し牛馬安全を祈願する人々が多い。
又「滝宮念仏踊」の起社としての姿もとどめていて、毎年八月二十五日に行われる滝宮念仏踊りは国の重要無形文化財にも指定されている。滝宮天満宮と合わせて滝宮両社と呼ぶ。

拝殿と本殿

椎茸鳥居
現在は撤去されているが(どこかに移動?)、記録する。
ここより
椎茸鳥居創建の理由(案内板よりうつす)
昔から由賀神社は舟の守り神であると同時に、商売繁盛の神として特に商工業者や水商売の人々が詣でて、毎月1日には県内の多くの人々や参拝者が参道から拝殿にロウソクで埋め尽くして、それはそれは大変な賑わいであった。
滝宮の商店街も繁盛し讃岐の政治の中心地であった。
綾歌郡内はもとより県内各地のより熱心な信者がご利益を求めて殺到して居たが、今から約五十有余年前、心ない参拝者が拝殿の戸の横桟にまでロウソクを立てたため、火災の危険があるので時の宮司が注意をすると同時にロウソクを灯すことを禁じた。
以来参拝者もなくなり、それと同時に滝宮の町筋も寂しくなり今日の状態に至った。
最近、本町の自治会有志によって由賀神社の再興を祈念し、本町自治公民館活動の一貫として椎茸鳥居を創建した次第で御座います。ロウソクを献燈の上お参り下さい。
この鳥居は我々有志の作ですから危険です。鳥居には絶対に登らないでください。平成14年5月13日。

 狛犬と 椎茸鳥居(撤去される・移動した?)
 





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