池宮神社(高松市・旧香南町)
 

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 池宮神社

池宮神社は、高松空港の北東、奥谷池の北西に鎮座する神社。
周囲を山に囲まれ、飛行機の離着陸が無いときは静かな神社。
スズメバチの巣が近くにあり、写真を撮るのが怖かった。
地図では、この神社の名称は池宮神社となっている。
香川県神社誌でこの神社を探すが、池宮神社は載っていない。
場所・「奥谷池」の「奥谷」などから推察すれば、神社誌の奥谷神社が、この神社のように思える。
池のそばの「奥谷上池改修工事祈念碑」を読むと、奥谷池の一部を空港用地として提供しているようで、昔はもっと大きな池だったようだ。
この神社も、昔はそちらの方にあったのかもしれない。

 社殿

奥谷上池改修工事記念碑
奥谷上池は資料少なくして、築造年代は不詳なるも標石によれば、天保年間増す普請とある所から少なくとも江戸後期以前に溜池としての形体を備え古くは岡・由佐・横井・吉光の各村に更に合併により由佐村、池西村を経て現在の江南町に永く灌漑用水とし供給して来たものである。
時移り香南平野を一望する岡台地に新しい時代の幕開けとして新高松空港が建設されるにあたり、池敷の一部が空港用地として提供されることになった。
この機に水利関係者相寄り相謀り国・県の指導と援助のもとに新高松空港関連保証ため池工事として、六十二年八月に竣工を見たのでここに記念碑を建立して工事概要を後世に刻すと共に、旧用水慣行の証として標石を残すものである。

 
 

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