佐賀神社(高松市・旧香南町)
 

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 佐賀神社

佐賀神社は、香南町吉光・佐賀神社古墳に鎮座する神社。
県道円座香南線と高根通りの交差点を東へ進むと、突き当たりの三差路角に、生け垣に囲まれた当社が見えてくる。
拝殿の裏側に古墳の石積があり、その上に本殿が祀られている。
案内によれば、この敷地ぐらいの円墳だったらしい。

由緒(香川県神社誌)
由佐村県社冠纓神社境外末社。刀工吉光の創祀と傳ふ。吉光は備前の人なり。永禄年間来たりてこの地に住し、刀剣を製してその名四方に聞えたり。
依てこの地を吉光と云ふに至れり。
吉光當社を創立して氏神となす。世俗稱して明神と伝へりと。(全讃史 讃州府誌)

拝殿と本殿

史跡 佐賀神社古墳(境内案内写す)
古墳時代後期に造られた横穴式石室をもつ円墳である。かなり破壊されているが原形はとどめている。
規模は、現状の積石から推測すると天井石までの高さ約2.2m、奥行約7m、幅約2.5m程度の古墳である。
当地の豪族のものと推定される。
後世、古墳に佐賀神社が創始されたのであろう。佐賀神社は、伝説によれば刀工吉光が金工鍛冶の神をまつったと言われる。
平成七年五月 香南町教育委員会


  本殿裏の祠 この石積が古墳
 

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