五十猛神社(池内権現宮)(高松市・旧香南町)
 

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 五十猛神社(池内権現宮)

五十猛神社(池内権現宮)は、隆祥産業(株)香川工業の南側の道を東へ歩いて10分、小田池の西側に鎮座する神社。
社殿後方も境内地のようで、かなり広い神社。池に近いこともあり、何となく湿気が多かった。
香川県神社誌を見ると、由緒の内容、所在位置から五十猛神社だと思う。

池内権現宮拝殿改築碑
本宮の御祭神は五十猛命、農耕と樹木の神にて古に池内氏神としてお祀りし恒に天下太平五穀豊穣を祈願し奉れり。
叉本宮は、池房権現と稱し後には蔵王権現と名づけられ、その霊験を顕されしと伝えらる。
承平年間細川頼之公が由佐岡に居館を築き、一里四方に守神を祀りし乾角の権現宮にして武将の崇拝されしお宮なり。
ご神殿は、弘化四年里人の信仰で造営されしが、当時の拝殿は伊勢湾台風で倒伏し今ここに改築の運びとなれり。
昭和五十九年九月吉日

拝殿と本殿

由緒(香川県神社誌)
由佐村県社冠纓神社境外末社。細川頼之の創祀にして、岡館四方権現の一なり。頼之岡館に居りて四国を治む。
其の四隅に鎮守祠を立つ、相距ること各一里、當社は岡館の乾に當る。
艮は川東村祈雨神社、坤は由佐池谷神社、巽は川東村山神社なりといふ。

 全景
 

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